椿屋さん、振り向かせて

↑キモチ悪いタイトル。

薔薇とダイヤモンド

薔薇とダイヤモンド

椿屋さんってファーストミニアルバム?が出たときに「ぜったいわたしの好みな気がする!」と思って試聴してみたら「んー?そんなことないな〜」と結局スルーしてしまってそれっきりだったんですが、ずっとこころのどこかで「好みのはずなのに…」って思ってまして笑、今回のニューアルバムを試聴してみたわけですが、やっぱ違うなぁ…。椿屋さんを語られる時に彩られることばたちはとっても魅力的で私の好みなんですが、私としては音を聴いた際にそのことばにピッタリの音が流れてるようには思えないんですよね。うーん。
艶ロックと言われてるみたいだけど、そしたらイエローモンキーは?!と思わずにいられないわたし笑。でも違う「艶」なんだよね。それに椿屋はずっと軽やかじゃん。そうだ、椿屋さんの音って器用そうなんだよね。たぶんそこがしっくり来ないんだろうなぁ。
好きになりたいのにイマイチなれないなんていう変な感情があります。しかしDVD付いて2200円って買いたくなっちゃうなぁ。