上半期よく聴いたもの

はっきり言って既発盤ばかりだし、去年を代表するティンバランド先生による紅白盤を今更愛聴してる私って一体って感じなんだが、いいものはいいのだー!

Loose

Loose

女性アーティストでここまで聴いたのって最近無かったから嬉しい。
やっぱりManeaterが大好きです。推進力があってenergeticな曲だなー。景気付けとして朝に聴いてたりします。別に頑張れソングだという訳ではなく(そんなもの好きじゃないし)、ただ曲自体の持つパワーが凄いので背中を押してくれる感じがして。
あとDo Itのガーリーさは胸キュンですよ!28じゃないよティーンだよネリーさん!キラキラしてる。セクシーだったり可愛かったり、クルクル表情を変えるネリー嬢の蟲惑的な声がたまらないです。
Futuresex/Lovesounds

Futuresex/Lovesounds

かっこよすぎるって!もうこんなすべてにおいてかっこいい人いてもいいのかなぁってくらいジャスティンはソツが無い。歌もうまくて顔も良くて、ダンスもうまくて才能もある。おまけにサービス精神旺盛でモテモテなのに変なスキャンダルは無し。完璧すぎる。でも裏を返せば優等生すぎてつまんないということも言えるのかなぁ…とはちょっと思う。このアルバムだって真正面からSexyとかLoveとか言いすぎですからね笑。俺こそが真のSexyだ!って言ってるようなもんだし。でもそれは勘違いではなく、むしろその通りなので完敗ですよ。説得力ありすぎですから。
ネリー嬢のアルバムは開放的なイメージなんですが、ジャスティンのは密室って感じ。
With the Tides

With the Tides

もー大好きすぎて…ここ最近で一番の超掘り出し物なんですが…かなりこのバンド自体過小評価されてるのが残念でなりません。もうどこを取ってもツボなのになぁ。
やっぱり一曲目のMotiveless Crimeが大好きなんですが(ドラムがネ申!!)、この曲は本当にアルバムタイトルのWith the Tidesって感じ。押しては寄せる波という風景が聴いてるとぶわーっと広がる、夜明け前のアルバム。だいすき!
で、今年発売したものはー?ということなんですが…なんだろなぁ
でもこの前買ったMIKAは凄く好き。聴いてると真っ白な気持ちになれる。
たぶん下半期はTori Amosをたくさん聴いてる予感。集める気満々ですからね!