ナダル上海欠場でちょっと凹んでたら、大ちゃんまで怪我って…。
焦らずに、しっかり治してくださいね。新プログラムは気になるけど、おとなしく待っています!
大変な時にブログを更新してくれて、ほんとありがたいやら申し訳ないやら…やさしい子だなー涙。
怪我の詳細はまだのようだけど、軽症なことを祈ります。
ナダルデビスカップも危ういかもしれないとのことで…。
わたし、プロテニスを見るようになってから驚きの連続だったりします。
まずテニスがこんなに面白いとは思わなかったっていうフツー(苦笑)の驚き。(てにすの王子様読んでたのにな…)(いやあれはただのギャグ漫画という位置づけだったからどうにもこうにも)
テニスというか今のATPなのかなぁ。力があり、なおかつキャラクターも濃い(笑)選手が揃っていて、見ごたえがあります。
でも何よりも驚いたのがATPツアースケジュールの過密さ。もう選手のパスポートってどうなってんの?ってくらい、ラケット抱えてみんな世界中を回ってる感じのスケジュールで。数ヶ月おうちに帰れないってことなんてザラなんだろうなぁ…。個人競技だし、肉体的にも精神的にも相当タフさを求められる競技なのだなと実感させられます。
そんな中で勝ち続けているフェデラー*1ナダルをはじめとするトップ選手たちは本当に凄いです。
あと驚いたのは日本は世界から見てもかなりプロテニス後進国なのだなということ。
競技者人口は多いのに、プロテニスのことはほとんど情報が入ってこない。
何を隠そう私もぜーんぜん知らなかった一人ですし。
もっと早く知っていれば!とは思うけど、今この時点で魅力に気づけたのだからまだよかったのかなぁと。
会社の食堂でぼんやり流れてたNHKのニュースよ、ありがとう。
流れてたのはウィンブルドン決勝。王者対若者。四時間半もの死闘。若者が勝って歓喜のあまりコートに傾れ込む姿がとても印象的でした。それがナダルフェデラーだったんだけど、もちろんそんなこと認識もできておらず。それでもなんか心に残ったんだよなー。
でも実際テニスにはまったのはそれからしばらく経ってからなんですけどね☆

*1:四年半連続一位ってすごすぎる