2009俺ベスト

新年一発めの更新が二月て…
ここでは年明け初の更新ですが、ついったーやらmixiやらでブツブツ言っておりました。
もう認めてしまおうと思うんですが、自担が日本人じゃなくなりましたww
K-POPの世界へ完全に旅立ってしまいました…。
下でも言ってる通り、しゃいにーちゃんにズブズブです。
ちなみに自担は一番鼻の穴が大きくて足が短い子です。
うぜええええ でもキャ、キャワ…??(ブルブル)な毎日です。
でもみんな大好きだよ!
しゃいにちゃんは本当に歌もダンスもポテンシャルがめっちゃ高いと思う。
他の子たちもすごいけど、欲目無しにそう思うなぁ。
そうそう、しゃいにちゃん以外も男の子も女の子も素敵な子がいすぎて大変です!
あまりにも萌えがひどいので、隔離場としてサブアカを作ったのだけど、結局更新する気があまり起こらなくて放置気味なので、もうこっちで更新していくと思います…
どんどんカオスになっていきますがよろしくお願いします。

さて、毎年二月にやるのが恒例になりつつある(それだけ仕事が遅いということです)俺ベスト、やってみようと思います。
昨年はアルバム単位で聞くことが本当に少なくて、曲単位ばっかで聞いてた気がするんですよねー
だからここに挙げたアルバムが本当にまだきちんと聞いたアルバムという感じ。となると、本気で曲単位で俺ベストもやった方がいいかも…。
あと終盤は怒涛のK-POP垂れ流し状態でしたw


夢幻タワー

夢幻タワー

上半期で言ったら間違いなくこれ。
下半期はK-POPばっか聴いてたから少し印象が薄いんだけど、それでも全体を通して見たらこれが一番なんじゃないかなぁ。
現時点において日本で一番好きなバンドです。
あらゆる面において素晴らしいものを持っているバンドだと思うので、
本当に売れてほしい。売れる素養をめちゃくちゃ持ってると思うもの。
良質で大衆性もあるメロディを持っているんですよね。
だけど、APOGEEらしさっていう揺るがない個性を持ったバンドだと思うなぁ。
ポップだけど、ドリーミーでちょっと狂気をはらんでるところがたまらなくゾワゾワします。
今回だと絵描きの絵空事とHeart Of Goldがゾワゾワしまくった。
Heart Of Goldの終盤の畳み掛けは本当にぐいぐい引き寄せられて、いつの間にかその世界観に酔いしれてしまいます。
そしてその音に身をゆだねてるひとときがたまらなく気持ちよいの!
この曲を聞いた時は、すごい曲に出会ってしまったなーと思ったものだなぁ。
あと何と言っても永野さんの歌声が素晴らしいです。

Bachelor (Dig)

Bachelor (Dig)

実はMagic Positionにはそんなに食いつけなかった私。
LycanthropyとWind in the Wiresと比べるとどうしてもねぇ…
余談ですがLycanthropyとWind〜どっちが好き?と聞かれるとむっちゃ困る。てかどっちが好きなんだろう?とずっと悩み続けてる笑。以前は迷うことなくWind〜だと思ってたんですけど、聞けば聞くほど魅力が増す・何回も聞きたくなるのはLycanthropyなんですよね。Lycanthropyの方が傑作なんだと思うけど、Wind〜も世界観とかツボすぎて大好きという…。一生決められんわ笑。
という、1stと2ndが大好きな私にとっては「待ってたよPatrick!」って感じのアルバムだった今回。
平たく言うと耽美路線に回帰というか。
Oblivionがもう好きすぎる。Patrickの耽美さの匙加減がたまらなくツボなんだなぁと改めて実感。
弦の使い方がもうたまらないし、語りでティルダ・スウィントンが参加してるっての聞いて倍率ドン!
こーいうの、初期イエローモンキー好きはハマるんじゃないかなーうーん。
でも先行シングルのVultureはそんなに好きになれなかったんだよなぁ。

BIGBANG(初回盤)(DVD付)

BIGBANG(初回盤)(DVD付)

去年間違いなく一番聞いたアルバム。
たぶん聞き出したのって10月?とかだと思うけど、3か月でものすごい再生回数を記録しましたwwあれよあれよと言う間にLast fmでトップになっちゃったもん。
いや、本当にすべて良い曲でいいアルバムなんです。
日本語の発音もすごくうまい。歌においての発音は東方さんたちよりうまいんじゃないかなぁと思うほど(私は東方神起好きです)
英語の発音もキレイだと思う。
個々の個性とスキルも素晴らしい。ジヨンとタプさんという対な声質のラッパーがいるってことは本当に大きいんじゃないかな。
ボーカルも三人三様で良いです。
とくに私はテソンの声に骨抜きになっておりますw
なんだあの声ー!!ハスキーで超絶セクシーなんですよね。本人はぽやぽや〜とした素敵筋肉の持ち主なのにw
ただ一つ欠点を上げるとすれば、ちょっと全体的に薄味なんですよね。
ロディアスでキャッチーなんだけど、すこし軽めの印象を受けます。
これはアレンジのせいだと思うんだけど。
もうちょっと低音がバッキバッキの音とか重厚な楽曲が入ってたらメリハリが出たんじゃないかなー。
一曲一曲もすべて4分以内には収まってるとコンパクトな楽曲ばかりだしね。あ、でもわたし長ったらしい曲はおことわりなのでいいんですけど!ただもう少し濃さが欲しかった。

オルカ

オルカ

えーと、これわたしめちゃくちゃ好きです。
「オルカ」を聞いたときから興味はあったけど、イエローモンキートリビュート「離れるな」を聞いて決定打になりました。
そして聞いてみたら、あーわたしこーいう音大好きだと笑。
とくに「I Love You and I Feel Bad」が個人的ベストトラック。
あっくんの歌は兵庫さんが言ってたことがとてもしっくり来たのでそのまま引用してみます。

歌は、とても独特です。どこの誰にも似ていません。
きれいで、透き通っていて、狂気がにじんでいる感じ。

あっくんの歌、本当に良いです。

Ciao (Dig)

Ciao (Dig)

エレクトロ系で一番聞いたのがこれ。
音が純粋に面白いしかっこいいです。
そしてポップ。「Beep Beep Beep」や「Luxury」がとくに好き。
あとジャケット通りオネエだと思う彼はww
でもこのジャケット大好き。
タイトルも最高だと思う。

Crying Light

Crying Light

なんかあまり語りたくないです笑。
というか語ることが無いです。
このジャケットとタイトルがあれば語らずとも十分でしょう。
アントニーと大野さんとのコラボライブ行けるひと本気で羨ましいです…
初めて一曲目を聴いた時、「なんて美しい曲なんだろう」と感動したのを鮮明に覚えています。
母性というか慈愛というか…純度が高い感情に満ち溢れたアルバム。

SHINee Mini Album 3集 - 2009, Year Of Us(韓国盤)

SHINee Mini Album 3集 - 2009, Year Of Us(韓国盤)

で、これはミニアルバムとしては最高の出来というわけでは無いんですが、ビジュアルコンセプトとリード曲(Ring Ding Dong)が神がかってたということで特別賞ですよ!笑。
BIGBANGのアルバムが今ひとつ濃さが足りなかったと言ってしまったんだけど、このユ・ヨンジンが手がける楽曲ってどれも独特な濃さがあるよなぁ。
(私はユ・ヨンジンが作る楽曲が大好きです。)
あ、でもしゃいにちゃんのこのミニアルバムがびっべんより良いと言ってる訳ではないのであしからず。
「Jo Jo」も大好きなんだけど、この曲はテレビでパフォを見るよりCDで聞いた方が良さが引き立つ曲な気がする。

ちなみに年明けてから2009年に発売されたものでダントツで一位!というアルバムに出会ってしまいました…
Bat For LashesのTwo Sunsです。

Two Suns

Two Suns

これについては後できちんとエントリーしたい…!!
むちゃくちゃ好きです。

あとEmmy the greatも良かったなー。