T-araのアルバムが良すぎる件について
脳内では運動会とかおんどりゅーで飽和状態でまた「情報多すぎて追えないいい可愛いよ可愛いよおしゃいにちゃんファンつらいタスケテ」状態に陥っている現在ですけど(定期的になる。本当にシャイニは病む。)、とりあえずそれは置いといてT-araについて語りたいんです。
T-ara 1集 - Breaking Heart (リパッケージ) (通常版)(韓国盤)
- アーティスト: T-ara
- 出版社/メーカー: Mnet Media
- 発売日: 2010/03/10
- メディア: CD
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T-araといえば私のファーストインパクトはぼぴぼぴだったので、「なにこれ秋葉系アイドル?萌え系?でも曲自体はキャッチーだけど、実はかっこよく作られてるよね。いまいちカラーが掴めないグループだなぁ」というもの。そんでTTLを聴いて「何これ演歌?」そしてリパケ活動曲のノッテムネミチョ→「あら今度はセクシー系。ますますわからない!でも曲は好き。」と、ノッテムネミチョをDLすべくsoribadaでアルバム試聴→気づいたら全曲DLしてました☆
やーこれいいです。何がいいって軽薄さがたまらなくイイ!(褒めてます)
電子音の軽薄さがたまらんですね。내가 너무 아파のイントロの♪ちゃ〜ら〜ら〜っていうシンセの音色とかほんとに下世話で大っ好き。研修で東京に行ってるときに聴きまくっていたんですけど、猥雑な東京の街にとても合うなぁと思いました。ネオンに合うよ。なんか水っぽいの。ソシの王道、正統派!な感じやKARAのタフな可愛さ、After Schoolの女性らしいかっこよさに比べるとT-araって本当に何でもありっつーか。ぼぴぼぴするし演歌するし、セクシー系も勿論やるよ!みたいな。そういう開き直りを聴いてて感じたなーうん、逞しいわ。
なんかこういうことばっかり言ってると褒めて無いように感じるけど、本当に褒めてるの大好きなのこのアルバム!笑。
名曲揃いです。とくに序盤というかコジンマル*1まではめちゃくちゃかっこいい。でもそこはかとなく漂ってる下世話さがたまらんーーー好きいいいいいいという感じ。
で、T-araの中ですっごく気になる声の持ち主がいまして、誰なのか調べてたんですけど最近ウンジョンだということがわかりました!(パチパチ)
ウンジョンボーカル集を発見したので貼っておきます。アルバムプレビュー集としても楽しめるし。しかしコメント欄にもあるように、ヒョミンの声も少し混じってると思いますがー
ウンジョンの高音が大好きです。とくにFalling Uはやばい。3:13くらいからです。
あと4:52〜の너너너のラップがなんかロシア語みたいと思うのは私だけかしら。にゃーにゃー言ってるからかな。
*1:コジンマルはね…なんでこの曲でデビューしたのかな^^アルバムにおいても2バージンもいらんよね^^としか思えない。でもこの演歌なダサさがないとT-araじゃない気もする
Happy Birthday TVXQ
日付詐称ですが、今日は東方さんの日本デビュー五周年記念日のようですね。
私が彼らの魅力に気付いた時にはもう活動停滞中だったので、ほとんどリアルタイムで彼ら五人が輝いてる場面を見れてはいないんですが、彼らのライブ映像を見るたびに、グループの持つ熱量にただただ圧倒されます。
こないだKpopカラオケなるものをしてきたんですけど笑、その時に見た2ndツアーのRising Sunが素晴らしかった。(映像は3rdのものですが)ライサンという曲自体が破格のパワーを持つ楽曲を、完全にやりきってて、彼ら自身のパワーと相乗効果で物凄いことになってたよ。
今まで東方さんといえばMirotic!だったけど、一気にライサン派になってしまった。曲の構成も面白いし!個人的にヨンジン先生の楽曲って物凄くアジアの香りがぷんぷんするんだよなー。香辛料がきつい感じというか。でもアジアっぽいけど、なんか無国籍というかどの国でも無い感じなんですよね。あーもうヨンジン先生大好きです!!(自称ヨンジン担ですからわたし)
生でライサンを見てみたかったなぁ…。彼らについてはやっぱりどうしても「もったいない」という言葉ばかり出てきてしまうんだけど、本当に凄いグループだなと、彼らを知れば知るほどそう思います。
それに彼らがいなければKpopに興味を持つことも無かったし、しゃいにちゃんを知ることも無かったんだろうし。ほんと東方さんありがとう。
五周年、おめでとう!!
ユノさんいないけど、この4人のライサン好き。なんか物凄い気迫を感じます。
2009俺ベスト
新年一発めの更新が二月て…
ここでは年明け初の更新ですが、ついったーやらmixiやらでブツブツ言っておりました。
もう認めてしまおうと思うんですが、自担が日本人じゃなくなりましたww
K-POPの世界へ完全に旅立ってしまいました…。
下でも言ってる通り、しゃいにーちゃんにズブズブです。
ちなみに自担は一番鼻の穴が大きくて足が短い子です。
うぜええええ でもキャ、キャワ…??(ブルブル)な毎日です。
でもみんな大好きだよ!
しゃいにちゃんは本当に歌もダンスもポテンシャルがめっちゃ高いと思う。
他の子たちもすごいけど、欲目無しにそう思うなぁ。
そうそう、しゃいにちゃん以外も男の子も女の子も素敵な子がいすぎて大変です!
あまりにも萌えがひどいので、隔離場としてサブアカを作ったのだけど、結局更新する気があまり起こらなくて放置気味なので、もうこっちで更新していくと思います…
どんどんカオスになっていきますがよろしくお願いします。
さて、毎年二月にやるのが恒例になりつつある(それだけ仕事が遅いということです)俺ベスト、やってみようと思います。
昨年はアルバム単位で聞くことが本当に少なくて、曲単位ばっかで聞いてた気がするんですよねー
だからここに挙げたアルバムが本当にまだきちんと聞いたアルバムという感じ。となると、本気で曲単位で俺ベストもやった方がいいかも…。
あと終盤は怒涛のK-POP垂れ流し状態でしたw
- アーティスト: APOGEE
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2009/06/03
- メディア: CD
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下半期はK-POPばっか聴いてたから少し印象が薄いんだけど、それでも全体を通して見たらこれが一番なんじゃないかなぁ。
現時点において日本で一番好きなバンドです。
あらゆる面において素晴らしいものを持っているバンドだと思うので、
本当に売れてほしい。売れる素養をめちゃくちゃ持ってると思うもの。
良質で大衆性もあるメロディを持っているんですよね。
だけど、APOGEEらしさっていう揺るがない個性を持ったバンドだと思うなぁ。
ポップだけど、ドリーミーでちょっと狂気をはらんでるところがたまらなくゾワゾワします。
今回だと絵描きの絵空事とHeart Of Goldがゾワゾワしまくった。
Heart Of Goldの終盤の畳み掛けは本当にぐいぐい引き寄せられて、いつの間にかその世界観に酔いしれてしまいます。
そしてその音に身をゆだねてるひとときがたまらなく気持ちよいの!
この曲を聞いた時は、すごい曲に出会ってしまったなーと思ったものだなぁ。
あと何と言っても永野さんの歌声が素晴らしいです。
- アーティスト: Patrick Wolf
- 出版社/メーカー: Nylon Records
- 発売日: 2009/08/11
- メディア: CD
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実はMagic Positionにはそんなに食いつけなかった私。
LycanthropyとWind in the Wiresと比べるとどうしてもねぇ…
余談ですがLycanthropyとWind〜どっちが好き?と聞かれるとむっちゃ困る。てかどっちが好きなんだろう?とずっと悩み続けてる笑。以前は迷うことなくWind〜だと思ってたんですけど、聞けば聞くほど魅力が増す・何回も聞きたくなるのはLycanthropyなんですよね。Lycanthropyの方が傑作なんだと思うけど、Wind〜も世界観とかツボすぎて大好きという…。一生決められんわ笑。
という、1stと2ndが大好きな私にとっては「待ってたよPatrick!」って感じのアルバムだった今回。
平たく言うと耽美路線に回帰というか。
Oblivionがもう好きすぎる。Patrickの耽美さの匙加減がたまらなくツボなんだなぁと改めて実感。
弦の使い方がもうたまらないし、語りでティルダ・スウィントンが参加してるっての聞いて倍率ドン!
こーいうの、初期イエローモンキー好きはハマるんじゃないかなーうーん。
でも先行シングルのVultureはそんなに好きになれなかったんだよなぁ。
- アーティスト: BIGBANG
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2009/08/19
- メディア: CD
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去年間違いなく一番聞いたアルバム。
たぶん聞き出したのって10月?とかだと思うけど、3か月でものすごい再生回数を記録しましたwwあれよあれよと言う間にLast fmでトップになっちゃったもん。
いや、本当にすべて良い曲でいいアルバムなんです。
日本語の発音もすごくうまい。歌においての発音は東方さんたちよりうまいんじゃないかなぁと思うほど(私は東方神起好きです)
英語の発音もキレイだと思う。
個々の個性とスキルも素晴らしい。ジヨンとタプさんという対な声質のラッパーがいるってことは本当に大きいんじゃないかな。
ボーカルも三人三様で良いです。
とくに私はテソンの声に骨抜きになっておりますw
なんだあの声ー!!ハスキーで超絶セクシーなんですよね。本人はぽやぽや〜とした素敵筋肉の持ち主なのにw
ただ一つ欠点を上げるとすれば、ちょっと全体的に薄味なんですよね。
メロディアスでキャッチーなんだけど、すこし軽めの印象を受けます。
これはアレンジのせいだと思うんだけど。
もうちょっと低音がバッキバッキの音とか重厚な楽曲が入ってたらメリハリが出たんじゃないかなー。
一曲一曲もすべて4分以内には収まってるとコンパクトな楽曲ばかりだしね。あ、でもわたし長ったらしい曲はおことわりなのでいいんですけど!ただもう少し濃さが欲しかった。
- アーティスト: 金子ノブアキ
- 出版社/メーカー: ILL CHILL / ヴィレッジアゲインアソシエイション
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: CD
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えーと、これわたしめちゃくちゃ好きです。
「オルカ」を聞いたときから興味はあったけど、イエローモンキートリビュート「離れるな」を聞いて決定打になりました。
そして聞いてみたら、あーわたしこーいう音大好きだと笑。
とくに「I Love You and I Feel Bad」が個人的ベストトラック。
あっくんの歌は兵庫さんが言ってたことがとてもしっくり来たのでそのまま引用してみます。
歌は、とても独特です。どこの誰にも似ていません。
きれいで、透き通っていて、狂気がにじんでいる感じ。
あっくんの歌、本当に良いです。
- アーティスト: Tiga
- 出版社/メーカー: Last Gang Records
- 発売日: 2009/05/26
- メディア: CD
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エレクトロ系で一番聞いたのがこれ。
音が純粋に面白いしかっこいいです。
そしてポップ。「Beep Beep Beep」や「Luxury」がとくに好き。
あとジャケット通りオネエだと思う彼はww
でもこのジャケット大好き。
タイトルも最高だと思う。
- アーティスト: Antony & The Johnsons
- 出版社/メーカー: Secretly Canadian
- 発売日: 2009/01/20
- メディア: CD
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なんかあまり語りたくないです笑。
というか語ることが無いです。
このジャケットとタイトルがあれば語らずとも十分でしょう。
アントニーと大野さんとのコラボライブ行けるひと本気で羨ましいです…
初めて一曲目を聴いた時、「なんて美しい曲なんだろう」と感動したのを鮮明に覚えています。
母性というか慈愛というか…純度が高い感情に満ち溢れたアルバム。
SHINee Mini Album 3集 - 2009, Year Of Us(韓国盤)
- アーティスト: SHINee
- 出版社/メーカー: SM Entertainment(Korea)
- 発売日: 2009/10/27
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で、これはミニアルバムとしては最高の出来というわけでは無いんですが、ビジュアルコンセプトとリード曲(Ring Ding Dong)が神がかってたということで特別賞ですよ!笑。
BIGBANGのアルバムが今ひとつ濃さが足りなかったと言ってしまったんだけど、このユ・ヨンジンが手がける楽曲ってどれも独特な濃さがあるよなぁ。
(私はユ・ヨンジンが作る楽曲が大好きです。)
あ、でもしゃいにちゃんのこのミニアルバムがびっべんより良いと言ってる訳ではないのであしからず。
「Jo Jo」も大好きなんだけど、この曲はテレビでパフォを見るよりCDで聞いた方が良さが引き立つ曲な気がする。
ちなみに年明けてから2009年に発売されたものでダントツで一位!というアルバムに出会ってしまいました…
Bat For LashesのTwo Sunsです。
- アーティスト: Bat For Lashes
- 出版社/メーカー: Astralwerks
- 発売日: 2009/03/03
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これについては後できちんとエントリーしたい…!!
むちゃくちゃ好きです。
あとEmmy the greatも良かったなー。
Hey! Dancing Boy
もう12月!ひえーとなりますね。
早い早い。
先月後半から国外逃亡してまして、またもロンドン行ってきました!(写真はケンジントン宮殿の前の湖)
一人旅二回目…今回も先輩にお世話になりました(ありがとうございます)
今回はテニス見たりテニス見たりミュージカル見たりって感じで…
でもO2アリーナに通ったのにロジャーさん見れなかったっていうねww
ナダルとジョコは二回見れたんですが。
ナダルの生ペットボトル揃えには大興奮しました(アホ)
ロジャーさんは、びびってナイトセッション一日しか取らなかったら、あのひとナイトセッションにしか出なかったという(ラウンドロビンの話)
もう一生、生で拝めないような気がします笑。
ナイトセッション、19時スタートは遅すぎだよー。ダブルスからだから実際シングル始まったの20:45くらい?デンコジョコを見たんだけど、とてもいい試合だっただけに最後まで観たかったです。(チキンのため23時前に会場を出ました。でも全然安全だった。)
あ、デンコさん優勝おめでとうございます!
ロジャーさんに勝った時点で「もうデンコさん優勝しちまいなよ!」と思ってたので、本当によかったー
夫婦愛で勝ち取ったタイトルですね!
ミュージカルはBilly Elliotを見ました。
映画のリトルダンサーが大好きなので、一回見てみたくて。
これがめちゃくちゃよかったー!!
映画を見ていれば聞き取れなくても全然わかるし、(ただ言葉で笑いを取る場面はもやもやするけど苦笑)キャストはもちろん音楽も舞台美術も見せ方も素晴らしくてあっという間の三時間でした。
ビリー役の子もイメージとピッタリだったし、マイケルの芸達者なこと!名コメディエンヌっぷりを発揮しておりました。
一番好きなシーンはElectricityかなぁ。大人ビリーと一緒に踊るシーン。大人ビリーの方は本当のバレエダンサーで、めちゃくちゃキレイでした。まぁもっこりはしてるんだけど笑、人間ってこんなに美しく跳ぶんだなぁと…一度バレエをしっかり見てみたいです。(去年プラハで見たけど、遠かったからねー)
あんあんチェックしておけばよかった
キスマイコン行ってきたー
千ちゃんの可愛さにやられて帰ってきました。
あのぽやや〜んとした感じがいいなぁ。
だけど踊るとお色気出まくりなところがなお良いです。
腰を回すのとか、全然興味無かったんですけど(大体がオラオラ感満載で失笑対象)千ちゃんはなんか違う…!!何というか、艶やかだよ!(本気)
あーかわいかったなー。少クラのにかせんお手紙読みましょうとか見返して可愛さに浸ってます笑。
コンサートはね、スタンド前列で見るより後列の方が楽しかったなー。メインステが真ん中なので、全体を見渡せる方が良いんだろうなぁ。
二部のMCはどうなることかと思ったけど、三部がとても面白かったのでよし!
みやたの足は大丈夫かなぁ。キスマイ愛が半端ない、実はかなり熱い男っぽいからすっごく悔しいだろうな。養生してまたみんなに元気な姿を見せてくださいな。
個人的には神戸観光が楽しすぎました。良い街だよーなんか日本なのに日本ぽくない感じを受けました。住んでみたい街に一気に浮上してしまったよ。また行きたいなー